糖尿病と脳卒中
糖尿病は脳卒中の危険因子とされています。糖尿病があると動脈硬化が起こりやすくなります。特に複数の危険因子を合併するメタボリックシンドロームの患者さんやタバコを吸う患者さんは、動脈硬化を起こしやすくなります。
糖尿病をもっている患者さんは、もっていない方に比べると2-3倍脳梗塞になりやすいと報告されています。糖尿病は、動脈硬化に関連するアテローム血栓性梗塞の原因となることが多いですが、ラクナ梗塞の原因ともなります。また心房細動を持っている患者さんは糖尿病があると脳梗塞になりやすいとされています。



