脳卒中急性期の血圧治療

 脳卒中を起こしてすぐの時期(急性期)には、血圧は通常上がっています。くも膜下出血患者さんでは、再破裂を防ぐために血圧を下げる治療を行います。また、脳梗塞患者さんで血栓溶解療法を予定している患者さん、脳出血患者さんでも血圧を下げる治療を行います。血栓溶解療法を予定していない脳梗塞患者さんでは、急に血圧を下げると脳の血流が減って症状が悪くなることもあるので、ある程度の血圧までは下げずに様子を見ることがあります。

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