塩分を減らす工夫

 1日にどの位塩分を取っているかは自分では分かりにくいものです。少しならと気にせずに、梅干しや漬け物など食べてしまいがちですが、かなりの塩分が含まれていますので注意が必要です。減塩にはコツがあり、塩分を控えるには工夫が必要です。加工食品には塩分が多く含まれていますので、加工食品は控えめにするようにします。多くの包装食品はNa表示ですが、換算式(Na量[g]×2.5=食塩量[g])で計算すると塩分量が推定できます。汁物は1日1杯以下、めん類も1日1杯以下として、つゆは残すようにします。ひとつひとつの食品の塩分を控えても、食べ過ぎると塩分摂取量は増加してしまいますので、食事量が増えないように注意することも大切です。

塩分を控えるには以下のようなコツがあります。

・薄味になれる。

・かけるのではなくつける。
 例えば、フライなどにソースを上からかけていた場合は、それを止めて小皿に適量のソースを入れて、そこにつけて食べるとかけるより少量ですみます。

・酢や香辛料、香りなど塩分なしに素材の味を生かした料理を選ぶ。

・塩分は表面にかける。

・どんなに食品の塩分を控えても食べ過ぎると同じなので、食べ過ぎないようにする。

・加工食品は塩分が多いのでなるべく摂らない。

・特に塩分量の多い漬け物、汁物に気をつける。

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